株式会社クリーンカンパニーで手掛ける業務内容
株式会社クリーンカンパニーでは、関東圏内のマンション、ビルなどの清掃を手掛けております。
<営業品目>
●排水管清掃
●貯水槽清掃
●給排水設備改修工事
●定期清掃(マンションやビル等のエントランスや廊下、ガラス等の清掃)
●緊急対応
●消防設備点検
雑排水清掃
住宅は定期洗浄が必要になります。排水管老朽化の原因として考えられるのが、毎日の食事から生まれる生活排水、浴室や洗面所から流れる石鹸や洗剤・髪の毛などです。
老廃物を長期間そのままにしておくと、詰まりによって流れが悪くなるだけではなく、酸化・腐食・鉄バクテリアの増殖によって管の腐食が進み、穴が開き、「漏水事故」を起こす原因となります。
こうした事態を未然に防ぐためにも、配管の定期洗浄が必要になります。
<排水管洗浄箇所> 台所の流し台、浴室、洗面所、洗濯場、トイレ、バルコニー他
貯水槽清掃
貯水槽とは、マンションやビルなどの建物で、お客様に安定的にお水を供給する為に前もって水を溜めておくために設置されている水槽のことで、建物の地上や地下、屋上などに設置されています。
飲み水を入れておく水槽なので日々の管理が必要になります。
有効水量が10㎥を超える物は年1回の清掃及び点検が義務づけられておりますので、専門の資格を持った貯水槽清掃業者にお任せ下さい。
給排水設備改修工事
排水管洗浄工事では、管を綺麗にするだけではなく、不良箇所があれば、調査して改善します。
給排水管は、一般的に20年~30年で取替時期をむかえ、従来多用されている給排水管は、接続部が傷みやすく、特に流し台系統や給湯配管の経年劣化による漏水事故がおきやすくなっている為、改修工事が必要になります。
マンションの場合、専有部分からの漏水で下階の内装・家財などに損害が発生すると、その原因住戸の居住者様負担で下階のものも含め修理が必要となってしまうので未然に防ぐためにもメンテナンスが重要です。
消防設備点検
消防設備点検とは、消火器具や避難器具などの消防設備等が設置基準に基づき設置されているか、正常に機能するかを確認する点検のことです。
これらは消防法によって定められ、建物の所有者、管理者、占有者が定期的に点検を実施して、その結果を消防署に提出する必要があります。